日常のこと
by a7617
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計量講座
川崎市の「計量検査所」にて計量講座があり受講しました。職員の方のお話
当たり前になっていますがたとえば「肉100g」と表示されていて販売されているものは
100gに計量されていなければなりません。
包み紙やトレイの重さは」目方に含まれません。
それを検査しているところが「計量検査所」です。
また商品の量目検査のほかには、各種計量機の定期検査を実施しています。
一口に「はかる」と言っても目方ばかりでなく、
体積、長さ、圧力、温度、硬度なども検査の対象だそうです。
ここ計量検査所には計量資料室があります。
江戸時代の物差し、ます、はかり、古文書などが展示され「事前に電話くださればいつでも
見学可能」と言っておられました。
私たち受講者は実際に野菜、魚、肉、惣菜、お茶などを計量させていただき、正確な
重量か。実際に目で確かめてみました。
ご説明をしていただいた職員の根岸さん。
まず商品の総重量を量ります。
次に中身をすべて出して包装材料を量ります、
つまり総重量から風袋(包装材料)を引いたものが正味重量になります。
この作業を何点か繰り返して行っていきます。
当然法律で決まった誤差は認められます。
この誤差がなぜ「%」「グラム」になっているのか不思議でした。
また計量器は正しい値を示すか検査を行い合格した計量器だけが取引、証明に使用できます。
この体温計(医療用)には「基準適合印」が付いています。
資料室に展示してある、江戸時代の ものさし、ます、竿秤。
当たり前になっていますがたとえば「肉100g」と表示されていて販売されているものは
100gに計量されていなければなりません。
包み紙やトレイの重さは」目方に含まれません。
それを検査しているところが「計量検査所」です。
また商品の量目検査のほかには、各種計量機の定期検査を実施しています。
一口に「はかる」と言っても目方ばかりでなく、
体積、長さ、圧力、温度、硬度なども検査の対象だそうです。
ここ計量検査所には計量資料室があります。
江戸時代の物差し、ます、はかり、古文書などが展示され「事前に電話くださればいつでも
見学可能」と言っておられました。
私たち受講者は実際に野菜、魚、肉、惣菜、お茶などを計量させていただき、正確な
重量か。実際に目で確かめてみました。
ご説明をしていただいた職員の根岸さん。
まず商品の総重量を量ります。
次に中身をすべて出して包装材料を量ります、
つまり総重量から風袋(包装材料)を引いたものが正味重量になります。
この作業を何点か繰り返して行っていきます。
当然法律で決まった誤差は認められます。
この誤差がなぜ「%」「グラム」になっているのか不思議でした。
また計量器は正しい値を示すか検査を行い合格した計量器だけが取引、証明に使用できます。
この体温計(医療用)には「基準適合印」が付いています。
資料室に展示してある、江戸時代の ものさし、ます、竿秤。
by a7617
| 2010-11-03 17:50