日常のこと
by a7617
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稲毛三郎重成の足跡を辿る 畠山重忠公ゆかりの地を行く 2/3
「川崎市民アカデミー」
講座川崎学まち歩きWS
畠山重忠公ゆかりの地を行く 三回シリーズの 二回目です。
此の地図の時計回りに歩きました。
薬王寺の六つ塚見学して「駕籠塚」に行きます。
畠山重忠の内室(妻)「菊の前」は、合戦の連絡を受け、急ぎ駆けつけました。
しかし、この地で重忠戦死を聞いて悲しみ、自害しました。
その場所に駕籠ごと埋葬されたといわれています。
以前は、浄水場の中に周りを囲まれた大きな塚があったそうです。
昭和30年に場外に移され、その後、昭和49年に現在の姿に整備されました。
駕籠塚を見て、横浜市鶴ヶ峰浄水所の脇を通ります。
この道のように見えるのは水路の(上水道道)です。
1200mmの水道管が此の下に通っています。
水路は上のリンクで確かめてください。
上の写真の上水道道を越えたあたりは展望は良く夕暮れ時の
丹沢の山並とみなと未来がとても綺麗に見えるといいます。
ランドマークタワーが見えました。
急な階段を下って白根地区に進みます。
此処には図書館や地区センターが有ります。
こんな茸を見ました。
図書館や地区センターから、白根神社に降りる螺旋道路。
白根不動、現在は白根神社となっておりますが、
地元では「白根のお不動さん」の愛称で親しまれています。
本尊は5年に1度開帳されます。
境内を流れる中堀川に大滝、谷間より流れ出る小滝の2滝があります。
小滝は行者の修業に使用されます。
大滝は、白糸の滝と呼ばれ、幅9m、落差5.5m、
横浜市内では唯一といわれた自然滝でしたが
侵蝕がひどく、昭和62年度より、修復工事が行われ新たな
白糸の滝の碑。
白糸の滝(大滝)
浸食がひどいので石積にしています、修復したのですね。
白糸の大滝の脇に万葉の碑が有ります。
武蔵国都筑郡の防人夫婦の歌が書かれています。
大意は
私の旅が胸を苦しくしたら、足柄山にひろがる雲を見ながら、しのんでくれ。
わが夫を筑紫へ旅立たせて、いとしいので帯は解かずに、あやしくもねることかなあ。
白根神社は急な階段が有り、崩れかかっていた登るのが
禁止されています。
その脇に「白根不動の竜神様」が有ります。
言い伝えによればむかしから龍は、このように清流を好み、
自分の好きなジュンサイをさがして、白根不動と峯の円海山を
行き来して、道行く人々を驚かせていたということである
不動明王と行者の滝。
中堀川の大滝が白糸の滝で、この小滝が昔、行者の修行に使われたことから、
行者の滝と云われています。
細い樋から落ちている、水を滝と言うのはやや無理があるかな。
講座川崎学まち歩きWS
畠山重忠公ゆかりの地を行く 三回シリーズの 二回目です。
此の地図の時計回りに歩きました。
薬王寺の六つ塚見学して「駕籠塚」に行きます。
畠山重忠の内室(妻)「菊の前」は、合戦の連絡を受け、急ぎ駆けつけました。
しかし、この地で重忠戦死を聞いて悲しみ、自害しました。
その場所に駕籠ごと埋葬されたといわれています。
以前は、浄水場の中に周りを囲まれた大きな塚があったそうです。
昭和30年に場外に移され、その後、昭和49年に現在の姿に整備されました。
駕籠塚を見て、横浜市鶴ヶ峰浄水所の脇を通ります。
この道のように見えるのは水路の(上水道道)です。
1200mmの水道管が此の下に通っています。
水路は上のリンクで確かめてください。
上の写真の上水道道を越えたあたりは展望は良く夕暮れ時の
丹沢の山並とみなと未来がとても綺麗に見えるといいます。
ランドマークタワーが見えました。
急な階段を下って白根地区に進みます。
此処には図書館や地区センターが有ります。
こんな茸を見ました。
図書館や地区センターから、白根神社に降りる螺旋道路。
白根不動、現在は白根神社となっておりますが、
地元では「白根のお不動さん」の愛称で親しまれています。
本尊は5年に1度開帳されます。
境内を流れる中堀川に大滝、谷間より流れ出る小滝の2滝があります。
小滝は行者の修業に使用されます。
大滝は、白糸の滝と呼ばれ、幅9m、落差5.5m、
横浜市内では唯一といわれた自然滝でしたが
侵蝕がひどく、昭和62年度より、修復工事が行われ新たな
白糸の滝の碑。
白糸の滝(大滝)
浸食がひどいので石積にしています、修復したのですね。
白糸の大滝の脇に万葉の碑が有ります。
武蔵国都筑郡の防人夫婦の歌が書かれています。
大意は
私の旅が胸を苦しくしたら、足柄山にひろがる雲を見ながら、しのんでくれ。
わが夫を筑紫へ旅立たせて、いとしいので帯は解かずに、あやしくもねることかなあ。
白根神社は急な階段が有り、崩れかかっていた登るのが
禁止されています。
その脇に「白根不動の竜神様」が有ります。
言い伝えによればむかしから龍は、このように清流を好み、
自分の好きなジュンサイをさがして、白根不動と峯の円海山を
行き来して、道行く人々を驚かせていたということである
不動明王と行者の滝。
中堀川の大滝が白糸の滝で、この小滝が昔、行者の修行に使われたことから、
行者の滝と云われています。
細い樋から落ちている、水を滝と言うのはやや無理があるかな。
by a7617
| 2015-04-28 07:43