日常のこと


by a7617

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筑波山  2/3

続きます 筑波山 2/3 です。


言うまでもなく筑波山は「百名山」の一つですが、良く判りませんがおそらく百名山のなかでは
標高が一番低いのではないかな。

筑波山神社のご利益 HP より

筑波山はいにしえより、信仰の対象として仰がれてきました。
筑波山より受ける恵みは神よりの賜物、筑波山が与えてくれた
自然の恵みがどれほど豊かであったことか。筑波山は二峰相並ぶ
お姿であることから、男女二柱の祖神(おやがみ)が祀られました。
その祖神は、日本神話に登場する「いざなぎの神、いざなみの神」であります。
この二神が結婚し神々を生み国生みをされたことから、
筑波山は、縁結び・夫婦和合、子授けにご利益があると篤く信仰されてきました。


今日の散策の安全祈願をいたしました。

筑波山  2/3_d0031171_833533.jpg


大きな鈴だね。
なぜか鳴らすための紐がついていない。

筑波山  2/3_d0031171_8373565.jpg


さざれ石です。

さざれ石とは(細石、さざれいし)もともと小さな石の意味であるが、
長い年月をかけて小石の欠片の隙間を炭酸カルシウムや水酸化鉄が埋めることによって、
1つの大きな岩の塊に変化したものも指す。
学術的には「石灰質角礫岩」などとよばれる。石灰岩が雨水で溶解して生じた、粘着力の強い乳状液が少しずつ小石を凝結していき、石灰質の作用によってコンクリート状に固まってできると言われています。
この大きさになるのにはな年くらいかかるのでしょうか。

そう思ってみるとまた感慨深いものが有ります。

筑波山  2/3_d0031171_8402443.jpg


神社を過ぎて、紅葉を楽しみながらケーブルカーの駅に行きます。
このような紅葉がいたるところに見られました。
私たちは、運が良かったね。

筑波山  2/3_d0031171_8455863.jpg


この時期はケーブルカーは夜間も運行、もみじはライトアップされると聞きました。
よるのもみじも綺麗だろうね。

筑波山  2/3_d0031171_8511191.jpg


僅か8分で頂上駅に着きました。

筑波山  2/3_d0031171_855422.jpg


ケイブルカー山頂駅付近からの展望

左側が日光男体山方向だと思います。

筑波山  2/3_d0031171_8522565.jpg


男体山の方向にヘリコプターが来ていました。
後でわかったのですが、頂上付近に新しいアンテナを建てるための、
工事資材を運んでいたのです。

筑波山  2/3_d0031171_902788.jpg


朝が早かったのでここで昼食を摂りました。
軍鶏の親子丼です。

筑波山  2/3_d0031171_94358.jpg


道路原票の事だとは思うがなぜここが道程の基本なのか、
一体どこに行く道の元なのわからない。
おそらくは、昔からある登山道の起終点だったのではないだろうか。
とするならば、ここが筑波山の頂上ということが言えるかもしれない。

筑波山  2/3_d0031171_943353.jpg


御幸が原ですが、休日なのにたくさんの観光客が来ていました。

筑波山  2/3_d0031171_9243718.jpg


昭和60年4月26日 筑波山に行幸 ご登拝遊ばされた折にお詠みになった歌です。
読み方は 
はるとらのおを 真白き花の 穂にいでて おもしろきかな 筑波山の道 
其れで此の広場を御幸原と呼ぶのですね。

筑波山  2/3_d0031171_9314368.jpg


さあ、休みましたのでこれから男体山 871m に登ります、
15分と書いてありました。

筑波山  2/3_d0031171_9513148.jpg



これで筑波山 2/3 を終わります。
by a7617 | 2013-11-26 09:53